こんにちは。kamaxです。
ついに、本家も買って
しまいました、、。
「京商ミニッツ4×4、
ジムニーシエラJB74」
です…。
こちらのラジコン、
現在大人気で、、
特にこの「ジムニーシエラ
JB74」のこのボディ色、、
「キネティックイエロー」
が本当に売り切れ続出
なんです。
前回「Xiaomi jimny」の
記事も書きましたが、
この本家の人気には
及びません。
より実車のスケール感
に近いですし、
オプションパーツの
豊富さも歴然の差が
あります。
ボディを外してみました。
Xiaomi のジムニーと
違って、ワンタッチで
ボディが外れます。
車体裏の針金を
ちょっとずらすだけです。
ただ、京商のこの
「ミニッツ4×4」は、
送信機も本体も
単4電池が必要です。
合計8本要ります、、。
この辺がスマホメーカーの
「Xiaomi」が作る
ジムニーとの違いですか⁉
Xiaomiは、送信機に
スマホアプリを使って、
スマホ本体で操作します。
ドローンみたいですね。
車本体も内蔵バッテリー
にUSBで充電ですからね~。
こちらは昔からのラジコン
メーカーの京商ですから、
ちゃんとプロポ(送信機)
と車体に両方単4電池を
差し込んで動かします。
車体を裏向けてみました。
車体の作りは、かなり
本物に近いです。
特に足回りのリンクの
作りは、稼働箇所も
多く、良く動きます。
良いですね~。
この足の動き!
実車よりずいぶん
柔らかく足がねじれます。
実際のクローリングで
かなり実力を発揮する
のではないでしょうか!?
期待度、大です!
まだ外を走らせても
無いのに、
もうオプションパーツ
を買ってしまいました…。
これは、金属のステア
リングリンケージです。
元々のプラスチック
のリンケージより、
しっかりと舵が
切れます、、!
これは、タイヤの内側に
取り付ける、
「おもり」です…。
ブレーキディスクの
様に見せてますが、
これを付ければ、
実際オフロードを
走らせた時に、
簡単に車体がこけなく
なります。
タイヤが地面に
吸い付くようになります。
これも、「オフロード」
の考えですね~。
普通、速さを求める
ラジコンなら、
こんな遅くなる
おもりは付けない
ですよ。
実車に通用する様な
こんなオプションパーツ
が発売されているのも、
京商の「ミニッツ4×4」
が、本物のオフロード
車である証拠、、。
こんな手のひらに
乗るようなラジコンに、
本物のオフロードパーツが
用意されているんですよ!
やはり、本気でクローリング
をするのなら、
Xiaomiのジムニーより、
ミニッツ4×4でしょうか!?
ちょっと自分の中で
決まって来たような
気がします。
如何でしたでしょうか!?
私なりにライバル同士の
ラジコンをレビュー
してみました。
そして、次回は何と、
この2車を走らせて
比較してみようと
思います。
次回に、乞うご期待!!